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いちまんのいいことば

すてきなことばあつめました

仕事から意味を奪うのは、驚くほど簡単なことなのだ。

あなたが管理職で、なんとしても部下のやる気をなくしたいのなら、部下が見ている目の前で、かれらの労力を粉砕すればいい。もうちょっとさりげなくやるなら、部下を無視したり、がんばっている様子に気づかないふりをするだけでいい。逆に、同僚や部下のや…

だいたい経営経験の浅い人は、仕事を頼むとき、 「80点くらいの仕事をしてくれるだろう」 と期待してしまうんです。

人に仕事を頼むときは、「20点が合格ライン」ということを肝に銘じて頼むようにしています。100点というのは、所詮自分がやったときの100点にしかすぎません。その人は自分とは別の基準の100点を作ってくれるかもしれない。最初は20点くらいからスタートして…

「逃げ」ではない「甘え」は、チームならではの良さを引き出すテクニックのひとつなのかもしれませんね。

チームで働くメリットとは、自分とは違う個性の人たちと、力を合わせて仕事ができること。自分だけではできない高さまで、かかわる仕事のレベルを上げることができることです。 そこにはあくまで「達成したいゴール」があり、「目指す目標」がある。それを見…

一部の天才は、技を体に通していくその過程をそもそも「努力」と認識していない。

天才の本質とは、その精神性そのものにあるのだと思う。 技を窮めるには努力が要る。その多くは苦痛をともない、だからこそ努力に対する自負が自信となる。武術の修行は単に技を修めるだけではなく、流儀の秘奥に辿り着くまでの道で心をも鍛えるものだ。少な…

理想をいえば、自分の仕事だけでなく同僚の仕事にも関心を持ち手伝うことで、「苦楽を共にした仲間」という絆が深まる。

コミュニケーション活性化の第一歩はお互いの共通項を見つけること。リーダーは、チーム全体の目標を提示し、ともに頑張るといった風土をつくっていく必要があるだろう。 ──前川孝雄(「プレジデント・オンライン」より) 同じフロア、同じ部署。でも、仕事…

子どもはいつまでも子どもではない

ずっと親の庇護のもとでいきているわけじゃない。彼らは巣立たなければいけないんだよ。彼らにも己の意志で決めるときが来ているんじゃないのかい? ──(『レトリカ・クロニクル 香油の盟約』より) 人の親になったことはないので、親心はようわからんけれど…

献身的でなければ、上司の本当のよさや本質的な部分は見えないともいえるでしょう。

「あなたはその上司のために全身全霊で仕事をしていますか」「一点の曇りもなく、献身的に仕事をしていますか」と。頭を白紙にして、全神経を集中させ秘書の仕事をまっとうすれば、「いやだな」と思っていた上司でも、態度や発言の意味合いがわかるようにな…

結果を出せないリーダーは降格して、再起を期してもらう。悔しさをバネにがんばれば、必ず実力はつきます。

むしろ、中途半端にその人の立場を守れば、かえって彼らが努力するきっかけを奪うことになってしまう。その結果、その人が成長できないばかりか、ダメなプロジェクトを温存することで会社に損害を与えてしまう。最悪の場合には、会社を危機に追いやってしま…

リーダーにとっての一番の仕事は、決断することです。

社長と副社長の差は、副社長とヒラの差よりも大きいって言われますが、何が違うかって、「決断する」ことなんだと思います。決断というからには、答えがわからないことを決めなくてはいけない。答えがわかっていたら「判断」ですから。 ──岡田武史(「ダイヤ…

できている部分に着目をするのです。それこそが勇気づけになります。

多くの親や上司は、かつての私の上司のようにできていない20~30点だけにしか着目しません。すでにできている70~80点を無視するのです。これでは勇気くじきにしかなりません。 ──小倉広(『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』より) 「…

ビジョンや優先順位、段取りなどの要素を紙に書き、メンバーに適切に仕事を割り振れるならば、その人はもはやリーダーと呼べると思います。

まずは「何の目的のために、何をするのか」というビジョンがあり、優先順位をさっと決めて、段取りを組み、最終的な責任を持ってくれる、つまり後始末をつけてくれる人。この4つの素養を持つ人なら、だれでもリーダーの資質があるといえます。 ──齋藤孝(「…

与えられた場所で安定してしまうと、どうしても守りに入ってしまいます。

人を育てるときには『ザワザワ感』も大事。与えられた場所で安定してしまうと、どうしても守りに入ってしまいます。焦りや競争といったザワザワした気持ちは、モチベーションアップのスパイスにもなるんです。 ──中野奈津美(『PRESIDENT WOMAN VOL.4』より…

世のスーパープレイヤーは一般的に、「自分がなぜスーパープレイヤーなのか」を言語化する能力が低いと言われています。

「ピアニストが自分の指の位置や動きを認識しながらピアノを弾くことはない」とか、「日本人である我々が日本語を話すとき、文法なんて意識しない」のと同じこと。プロは、何をすれば成果が出るのかなんていちいち考えることなく、頭の中で最良の方法を自動…

自分たちの価値観を発表し、それを知ってもらうこと。別に賛同されなくてもいいのです。

今までも理念は作っていましたが、良さそうな言葉を並べてかっこつけていただけ。自分たちが本当に求める価値観を伝えていなかったのです。(中略)価値観を統一すると何がいいか。それは、誰もがブレることなく判断ができることです。(中略)社員は選択を…

世の中には「学びたい人」と「教わりたい人」がいるのです。

学びたい人と教わりたい人、これらは善し悪しではありません。単純な思考のクセです。 ここで気を付けたいのがお願いをするとき。相手のタイプに合わないお願いの仕方をすると、思わぬ地雷を踏むことがあるので注意が必要です。 ──粕尾将一 (id:shoichikasuo…

悪い報告をしない部下のほうが、人として正しい。

どんなに優秀な上司も、部下が心から喜んで失敗を報告するように仕向けることは不可能です。そこで「部下の心がけが悪い」と責めるのは、お門違いです。人とは、そういう生き物です。悪い報告をしない部下のほうが、人として正しい。 だから上司は、失敗を探…

質問されると原因を考え、言い訳をしてしまう

「どうして君はそんなこともできないのか」「なぜもっと早く報告してくれなかったのか」。このように質問形式で相手を叱ってしまうことがあります。 しかし「どうして」「なぜ」と質問されると、正しいかどうかは別にして、無意識のうちにその理由を考えてし…

君が変わらない限り、部下が変われない、となってしまったら組織にとって不幸だ

部下がやることをすべて上司ができなくてはならないとなったら、真面目な上司を苦しめるだけだ。上司は少し抜けてるぐらいが、ちょうどいいんだ ──横山 信弘(「日経ビジネスオンライン」より) 率先垂範。 意味:人の先頭に立って物事を行い、模範を示すこ…

努力すべき目標が定まり、夢中になってがんばっているとき、人はまわりの人との相性などどうでもよくなります。

たとえばサッカー選手は、絶対に勝つと必死になっているとき、「こいつからパスをもらうの、ちょっといやなんだよね。性格もむかつくし」という不平は持たないでしょう。試合の前後にいろいろあっても、いったんピッチに立ったら関係ありません。勝つために…

マネジメントは科学ではない。実践である。

マネジメントは科学ではない。実践である。礼儀と同じように、「その場での判断が必要な行動」である。それゆえ、「この場合はこうする」という知識をいくら集めても無駄である。 場合に応じで熟慮し、反省を繰り返すというやり方でしか身につかないものであ…

顧客の意向を上司にわかりやすく伝えて相談しよう

上司の見解が顧客の意向と異なっていたとして、上司の許可なく顧客の意向を叶える行動を取っても、少なくとも上司からは評価されないでしょう。さらに残念なことに、顧客の評価が得られるという保証もありません。少なくとも1人(上司)はそうでないと言って…