いちまんのいいことば

すてきなことばあつめました

人生

「意味なんてないよ。意味なんて、人間の勘違いだ」

生きていることには、意味がない。 (中略) ふいな爆発で生まれた宇宙が冷えていくまでの過程で、気まぐれに生じた動物の脳に流れる意識が、意味を探し求めてさ迷うこの不毛な営みの全てが、正直言って僕には苦痛だった。 ──岡田卓也(『君は月夜に光り輝く…

僕は進む。それで僕を失うとしても。この誓いを失うよりはいい。

いつか僕の歩いた道が誰かの糧となって、この戦争が終わる日へと続いていくかもしれない。だから僕は僕のすべてを懸けて立ち止まりません。 ──アレン・ウォーカー(『D.Gray-man 25』より) 自分が立てた理想の道。それがきっと世界の理想に繋がっていると信…

やっぱり何か感じることがあったら、何かを手放してもやってみたほうがいいと思っています。

安定とか安全を求めることは誰にとっても自然なことだと思います。ただ、安定とか安全は、結果的に危険な道にいくことがある。安定や安全を求め過ぎて何も手放さないと、どんどん行き詰った道にはまっていってしまうと思います。 (中略) そもそも絶対に安…

人間の生き方に、正解なんてないんだよな。

どこで暮らそうが、どんな仕事をしようが、誰と一緒になろうが、どれだけ偏った思想を持とうが、全部個人の自由だ。法律やルールを守った生き方であれば、他人がとやかく言うことじゃないし、ひっちゃんのケースだって、本来なら俺がいちいち口を出すことじ…

やりてえことを、やりてえようにやって生き、そのうち死ぬ。そんな暮らしがおらはしてえ。

食いてえから食う。寝てえから寝る。抱きてえから抱く。殺してえから殺す。何にも縛られねえし、誰にも従わねえ。 (中略) 楽しくねえことはしたかねえ。嘘をついたり、約束を破ったり、後味が悪いこともしちゃいけねえ。心に負い目を持っちまったら、猫の…

いつ、誰と結婚するのが「正解」なのかは誰にもわからない。だからこそ、なんとなく胸をしめつけられるような強迫観念ではなく、自分にとっての「今日の正解」を大事にする毎日が必要なんじゃないかと思っている。

フツーはこうあるべきという強迫観念からとおくはなれた「ナチュラルな今日の気持ち」で、そして、「自分たちの前向きな意思」で、思い残すことなく結婚したいのだ。 (中略) 人生は短いようで、それなりに長い。そしてそれには、明日のために今日があると…

自分の経験とは、実は自分の頭の中に記憶されているだけではなく、社会の中で多くの関係者の頭の中に記憶されているものだ

考えれば当然のことで、自分の記憶容量には限界があり、自分について全てを覚えることはできない。しかし、自分を取り巻く無数の周りの人間の記憶容量を合わせればかなりの量になり、自分では記憶できないこともたくさん記憶している可能性がある。 (中略)…

世の中は、すべて繋がっている。

──いいか、覚えておきなさい。世の中は、すべて繋がっている。風が吹いたとき、どの桶屋が儲かるのか。それを見抜くのが金融マンの仕事だよ。 ──佐久間社長(『トーキョー下町ゴールドクラッシュ!』より) 「風が吹けば桶屋が儲かる」ってのは、まったく関係…

だから、まずは自分を認めてあげたいです 自分には価値があるんだと、認めていきたいです

何よりも自分を下にする事を止めないといけません。自分が勝手に下に居る限り、対等にはならないからです 自分に価値を与えなければなりません (中略) 勝手に自分を下にして、与えるだけでは、一生対等な関係にはなれません 理想に届きません ──✩←ヒトデ (…

穴は「ふさぐこと」はできないが、かたちを変えていくことはできる。

「人間は、変わることができる」と言う人もいます。 これは、心の穴を「ふさぐことはできないけれど、その存在に苦しめられないように、なることはできる。そして、あなたが苦しまなくなることで、周囲との関係も良い方向に変えていくことができる」というこ…

僕が欲しかったのは、そういう自分の居場所であった。

僕は大きなお金が欲しかったわけでも、輝かしい名誉が欲しかったわけでもなかった。たんに、ギリギリのところで自分が満足いく人生を送りたかったのだ。 自分が正しいと思うやり方で一生懸命に働き、それで日々に必要なお金をいただく、評価してくれるのは、…

結局のところ普通の会社人だった人間が、最終的に全幅の信頼をおけるのは、自分の配偶者なのである。

あの教会での結婚式の台詞「幸せな時も、困難な時も、富める時も、貧しき時も、病める時も、健やかなる時も」なんとか生き抜いていけるのは、夫と妻だからだ。 (中略) 自分の生きる場所を探す旅とは、とりもなおさず、妻と自分の生きる場所を探す旅でもあ…

それは生き方の違いであり、価値観の違いであり、どちらが正しいとかいう話ではない。

僕らは、老親や子供たちの面倒をみながら、あるいは友や大事な人との時間を大事にしながら、バランスをとって生きたとしても、誰にも文句を言われる筋合いはないのである。 ──和田一郎(『僕が四十二歳で脱サラして、妻と始めた小さな起業の物語』より) 仕…

人生にやり直しなど利かないのだ。

始まりを探すことは不可能に等しく、また、無意味なことだった。 なぜなら、間違いを正すことはもうできない。 人生にやり直しなど利かないのだ。 ──首藤祐貴(『クロクロクロック 結』より) まぁ、首藤祐貴よりはやり直しが利くと思うけどね。なんせこの人…

終わりがあるからこそ、生きることが輝いて見えるのだろう。

恋には必ず終わりが来る。必ず終わるものと分かっていて、それでも人は恋をする。 それは生きることと同じなのかもしれない。必ず終わりが来る、そうと分かっていても人は生きる。恋がそうであるように、終わりがあるからこそ、生きることが輝いて見えるのだ…

死を前にして、藁にも(悪魔にも)すがりたい意地汚い人間の本性を自分の中に垣間見る。

間もなく死ぬという運命を、僕なりに受け止めていたはずだった。なのにいざ命を延ばしてもらえるかもしれないとなると、それがどんなにバカバカしい取引だとしてもすがってしまう。死ぬときは悪あがきせず、落ち着いて、安らかに。自分はそうありたいし、そ…

ほんとうに試されるのは、歩み続けることの勇気なのです。

しばしば人は「最初の一歩」が大切だと言います。そこさえ乗り越えれば大丈夫だと。もちろん最大のターニングポイントは、「最初の一歩」でしょう。 しかし、実際の人生は、なんでもない日々という試練は、「最初の一歩」を踏み出したあとからはじまります。…

みんなが「良い」「悪い」を判断するのは、物事を占める割合が、どちらがどのくらい多いのか、それだけなのだと思います。

境目はグラデーションになっていて、人によって許容範囲が異なります。 その割合をしっかり見たうえで、肯定や応援が正しい、と、自分が思えるのであればそうすればいいし、割合を自分の目でしっかりと見た上でしないほうがいいと思えば、勇気をもって「しな…

ようよう道言うのは、自分らで探して歩かなあかんいうことに気いついたんやな。

わしら、親の言いなりに生きようとした。自分には、その道しかあれへん思うてましたんや。この世のどっかに他の道があるやなんて、そないなこと、考えたこともあれへんかった。それが…その道が思いも寄らぬことでのうなってしもうて、ようよう道言うのは、自…

「男のオモチャ」に甘んじて平然としている女もまた敵なのだ。

浅子はきっと、「男のオモチャ」になるのと引き換えにきらびやかな装飾品で身を包んで悦に入っている富裕層の婦人たちに、我慢ならなかったのだろう。 「女の自立」を妨げているのは男ばかりではない。こうした「男のオモチャ」に甘んじて平然としている女も…

女性は老若問わず、子の有無を問わず、世の中の『母』なのです。

神の与え給うた『母なる力』とは、単純に子を産み、その子だけを慈しむことではありません。 世の中のすべて、周囲のすべての人に対して、『母の心』を発揮して、世の中を善に導く働きをすることです。 この『母の心』を、学ぶことによって磨き上げるのに、…

人は、自分のことは他人任せにしたらあかん。自分の生きる道は自分で切り開かなあかん。

これも、女にも男にも当てはまる教えや、思うんどす。 女の人生は、男に頼ってよりすがって、男任せでええ、なんてもんやない。そのためには女も、自分で生きる知恵が要る。女も知恵を身に付けえ。──と、福沢先生が諭してくれとる気ィがするんどす ──(『広…

あらゆる人間はこの生涯において何かひとつ、大事なものを探し求めているが、それを見つけることのできる人は多くない

そしてもし運良くそれが見つかったとしても、実際に見つけられたものは、多くの場合致命的に損なわれてしまっている。にもかかわらず、我々はそれを探し求め続けなくてはならない。そうしなければ生きている意味そのものがなくなってしまう ──村上春樹(『村…

前向きな姿勢がとれなくなったら、生み出される作品から力や深みは消えてしまう。

音楽でも文章でも、何かをクリエイトしつづけていくことの大変さは、基本的に変わりない。前向きな姿勢がとれなくなったら、生み出される作品から力や深みは消えてしまう。佐山くんにはとにかくいつまでも、ひしひしとひたむきな「ピアノおたく」であっても…

たぶん僕らはこう思う。なんという困った社会に僕らは生きているのか、と。

僕らは腕組みをしたり、頭をかいたりするかもしれない。でも好むと好まざるとにかかわらず、それが僕らの住んでいる世界なのだ。僕らはその中で生きていくしかないのだ。そこからむりに出ていこうとすれば、僕らの行き先は「本当ではない場所」になってしま…

あなたの人生で、絶対に欠かせないもの──つまり、「MUST HAVE」。

これは、あなたの人生の「核」ともいうべきもの。 もしかすると、日々の生活の中でこれを意識することは、あまりないかもしれない。でもそれは、何より大切なもの。 というのも、それを手にしているかどうかで、幸せ度が決まってくるからなのね。(中略) 大…

自分の人生に期待しない。人生から期待されていると考える。

後悔しない人生に必要なのは、金や地位や名誉ではありません。自分に与えられた役割を見出し、そのことに全力を尽くす。 外面的なもの(ハッピー)ばかり追い求めても多くが失望に終わります。私たちの人生に必要なのは、心から湧き出る喜び(ジョイ)です。…

「命よりも大切なものはない。命が一番大事」とは考えないほうがいい。

命が尊いことは確かですが、「自分の命よりも大切なものがある」と思ったほうが、私たちは幸せな人生を送ることができるようです。「命が何よりも大切」と考えてしまうと、死はネガティブなもの(命の敵)になり、あるときを境に死におびえて生きることにな…

『決死の覚悟』と『死を覚悟する』のは、似ているようでまるで違う。

「──お前、死ぬ覚悟はあるか?」 社の声のトーンが変わる。(中略)「ありません」 はっきりと答える。それは、ヤドカリ自身の答えでもあった。『決死の覚悟』と『死を覚悟する』のは、似ているようでまるで違う。ヤドカリは一度死んでいるからこそ分かる。…

生きるってものすごくエネルギーがいるんだよ。

だから、笑ったりおいしいものを食べたりして補給しないと、ボクたちは生きられないんだよ。 ──アキ(『ひとつ海のパラスアテナ (3)』より) 昨日の言葉の続き。 まぁ、ただ漫然と食う寝るを繰り返すだけで、生きてはいけるんだけどね。 それって本当に生き…