あー、私がはた織りしているところ、どんどんのぞいてください。まあ、そのときは私、鶴ですけど、気にしないで
例えば鶴の恩返しの鶴のように、「完成するまでは誰にも見せません」ということではなくて、「あー、私がはた織りしているところ、どんどんのぞいてください。まあ、そのときは私、鶴ですけど、気にしないで」と言ってしまうのです。
福里真一(「Business Media 誠」より)
できない自分がいたら、途中で見せていく。 だって途中だもん。
中々でてこない企画、アイデア、解決策。
私の場合は、だいたいプログラムの案で、
だいたい結構一人で詰めに詰めてこれがよし!
と納得いった段階で上司に見せることが多いので反省中。
それよりも途中の段階で色々見せてった方が、アイデアの幅が広がるし、
気持ち的にもラクなのよね。途中だから。
もっと気軽に自分のアイデアを披露するようにすればいい。
途中なんだから、この程度でしょうがないですよ、と思えるようになればいいのだ。
CMプランナー福里真一が書きました 困っている人のためのアイデアとプレゼンの本
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