角を曲がれば、待ってるだろうか、 新しい道が、秘密の門が。
角を曲がれば、待ってるだろうか、
新しい道が、秘密の門が。
今日はこの道、す通りしても
明日またこの道、来るかもしれぬ。
そして隠れた小道を通り、
月か太陽へ、ゆくかもしれぬ。
引用元の本題と直接つながるわけではないけれど、この詩がいい感じだったので。
人生はあっちへいったりこっちへきたり。
今日正しかった道が明日も正しいとは限らない。
いろんな道を通った末に、振り返ってみれば、えらく長い道のりを歩んでいるものなのだと思う。
私もまだまだ道半ば。
迷いながらも前に進んでいかないと。
- 作者: J.R.R.トールキン,J.R.R. Tolkien,瀬田貞二,田中明子
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1992/07
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