人生の明暗を分けるのは知能でも才能でもありません。「自信」です。
もし十分な潜在能力を持っている人たちが、「根拠のない不安」ゆえに本来の力を発揮できないのだとしたら、それは本当にもったいないことだと思います。そして、そんな例はそこら中に転がっているのです。人生の明暗を分けるのは知能でも才能でもありません。「自信」です。自分自身をどこまで信じてあげられるか、それが全ての鍵になります。
故なく自分を見限ってしまう人が、少しでも減っていくと良いな、と思います。
──小山晃弘(「人類応援ブログ」より)
自己評価が高い人と低い人がいる。
前者が、この「根拠の無い自信」を持っている人だろう。
自己評価が低い人は、どうしても自信を失いがちだ。
それに世間からの評価なんて自分で思ってる評価と違うことがまぁまぁ多い。
ほんとに多い。
容姿もそうだし、仕事ができるかどうかもそう。
頭の良さは勉強としてのテスト結果は一目瞭然だけれど、
考える力とかは簡単には推し量れない。
世の中にはお世辞もあふれているけれど、
結構ほんとの褒め言葉も多いから、自分に対するポジティブな言葉をうまいこと吸収して
自信にしていけばいいんじゃないかなと思います。