会社員も、自分を売ることをもっと考えないといけないですね。
自分のオリジナル、つまり、他人との違いをどのように売るか。会社員も、自分を売ることをもっと考えないといけないですね。どのタイミングで、何をどのように売るか。そのデザインをいかにするか。このようなことを考える力こそが、今、求められているのだと思います
──吉田典史(「プレジデント・オンライン」より)
自分はしがない会社員。
会社のために生きる歯車の一つ。
ほかの歯車との違いなんてない。
なんて生き方もできなくはないんでしょうけど、面白くはなさそう。
これってつまり、変えはいくらでもいるし、誰でもいいってことでしょ?
自分にしかないもの、他の人と違うところ、
見つけるのは中々難しいかもしれんけど、
ゆっくりじっくり考えていきたい。
少なくとも考えない機械の部品からは卒業できるから。
あの日、「負け組社員」になった…―他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方
- 作者: 吉田典史
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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