“思いつき”をカタチにするために必要なものは? “即断速攻”と“具体的に始めること”。
“即断速攻”と“具体的に始めること”。この2つが軸です。その時、やれることをやっていくイメージ。目の前のやるべきアクションは明確に見えていることが多いです。
たとえば本の中で気になる人が出てきたら、その人の講演会を調べて連絡をする。そういう小さな一歩を、いかに熱いうちに踏み出すかが大事。そもそも思いつきって翌日には冷めるじゃないですか。だから具体的に、8時間以内くらいで、何かしらのスモールアクションを起こしておいて次につなげます。
──税所篤快(「リクナビNEXTジャーナル」より)
日々いろんなことを思いつくんですが、よく忘れます。
寝る前に思いついたことが一番ひどいですかね。
あと、お風呂とトイレもよく忘れます。毎回メモ用紙もって入ってられるかい!(笑)
でも、思いついたときってかなり自分やったったぞ!って思ってることが多くて、
それを全部実行できてたら、どんなことになってるんでしょうね。
神のみぞ知る感じですね。
まぁ、思いつきなんてしれっと忘れるので、基本的にはよくメモします。
手帳が多いですが、たまに持ち歩いてないので、スマホ。
トイレとお風呂は死ぬ気で脳内で繰り返す。
寝る前は、寝る前にメモに走る。
で、翌日中くらいには手をつけてしまう。
やりたい!も、欲しい!も、俊足でどうでもよくなってしまう。
衝動買いしすぎるのはよくないけれど、勇み足だと思って手を止めちゃうと、
次に再開するのはかなり苦しい。
これいい!と思ったことを形にするために、まずはダッシュで最初の一歩を踏み出さないと、ですね。
前へ ! 前へ ! 前へ ! ― 足立区の落ちこぼれが、バングラデシュでおこした奇跡。 ―
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