一生懸命に生きていたら、一生懸命に働いていたら、一生懸命に誰かのためになろうと努力していたら、ひとりひとりと、あなたの真価を認めてくれる人が増えていくだろう。
一生懸命に生きていたら、一生懸命に働いていたら、一生懸命に誰かのためになろうと努力していたら、ひとりひとりと、あなたの真価を認めてくれる人が増えていくだろう。
そういう人たちは、あなたのことをちゃんと見ているだろう。
そして、あなたを大事な友として、大事な先輩として、大事な上司として、大事な部下として、大事な取引先として、大事な父として、大事な隣人として、自分の心に焼きつけてくれるだろう。
──和田一郎(id:yumejitsugen1)(「ICHIROYAのブログ」より)
どんな組織にだって、目立つ存在と目立たない存在がいる。
目立つ存在はそれはもう花形。
誰が見てもすごくて誰もがちょっと妬みつつも賞賛せずにはいられない。
対して目立たない存在。
彼、彼女はそもそも組織の全員に存在を知られてすらいない。
目立つやつと実力の差がどれほどあるのか。
同期だとしたらあまりないような気がするのに、なんだか悔しい。
でも、そこで腐ってしまわずに、コツコツコツコツと実績を積み上げていけば、
必ずそれを見ている人はいるから、一生懸命がんばることにも意味はあるから。
だから、無理して目立とうとしないで、自分らしくコツコツ頑張っていけばいいんじゃないかな。
大勢の人に認めてもらえなくたって、自分の周りの大切な人に認められたら、
それは幸せなことの気がします。
もちろん、世界中の人に認めてもらえるようなすごい人になる。
そんな夢を抱くのだって悪くないけどね。