最期の瞬間に「ああ、あれをやり残した」と後悔したくないから、やるべきだと思ったことにはどんどんチャレンジを続けています。
私は、人間、いつ死ぬかわからないと思って毎日を過ごしています。最期の瞬間に「ああ、あれをやり残した」と後悔したくないから、やるべきだと思ったことにはどんどんチャレンジを続けています。
明日で人生終わりかもしれないと考えると、今やるべきことが明確に見えてくるし、すぐに行動にも移せます。明日で終わりだってときに「失敗するかも…」なんて、誰も恐れないでしょう?
人生は有期だと考えると、今日のこの一日がとても大切。毎日が充実するし、精力的に行動できるようにもなりますよ。
──松田雅也(「リクナビNEXTジャーナル」より)
今日が人生最後の日だったら何をするのか。
思い浮かんだことが本当にやりたいこと。
なんて話を聞いたことがあります。
毎日毎日このまま死んだら後悔しそうなこと「だけ」やって生きてくことはできないだろー、
と思うわけですが(笑)
私は、本気で「やりたい!」と思ったことは、ぐずぐずしてないで始めなさい、
という意味だと受け取りました。
だいたい、情熱を捧げるようなやりたいことって、
難しくて時間がかかって言ってしまえば面倒くさいものが多い。
だから、ぐずぐずしてたら、あっという間に人生は終わっちゃって、その時後悔しても遅いんです。
一歩前に踏み出すのは難しいけれど、少しずつでも前進していきたいところ。