20代の頃に意識的に取り組んでほしいのは、実務、勉強、実務、勉強、実務……というサンドイッチ構造の重層的な学びです。
20代の頃に意識的に取り組んでほしいのは、実務、勉強、実務、勉強、実務……というサンドイッチ構造の重層的な学びです。著作で新しいノウハウをインプットし、実地に生かし、その後その実地体験を著作で確認しつつ、また新しいノウハウを吸収する。その循環を続けることがビジネスパーソンとしての器をより大きなものにしてくれるはずです
──大塚 寿(「PRESIDENT Online」より)
座学って、なかなか頭に入らないですよね。
私は読書が趣味で小説読んでワクワクするだけならいくらでもできますが、
いざ勉強、となると結構なエネルギーが必要です。
でも、実務では学びきれないことも多いし、
コツみたいなものは、本などの情報を見たほうが正しいものが載っている。
だからって、勉強ばかりして頭でっかちになっても、実務では役に立たない。
実務で活かすためにどう勉強するか。
勉強しなければ身につかないことをどう実務の中で探すか。
実になる勉強、やっていかないとですね。
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