自分は本当に怠惰なのか、それとも、やることが多すぎるのかを見定める
多くの活動的で生産的な人たちが、ただ自由時間にリラックスしたり、やるべきだが達成していないプロジェクトがあるというだけで、自分のことを「怠惰」だとみなしています。「忙しさ」崇拝の中で、楽しいことをするのは重大な罪だとみなされ、自分自身を、集中力がなく、非生産的で、行動力がないと思い込んでいます。怠惰の治療を始める前に、少し立ち止まって、本当の問題を見定めてください。
──Eric Ravenscraft(「ライフハッカー日本版」より)
人間は怠惰な生き物。ラクが好きな生き物。
ちょっと気を抜くと、すぐにだらだらしちゃう。
そんな状況考えられない! ありえない!という真面目なあなた。
でも、人間には限界ってものがあって、休憩が必要な生き物でもある。
毎日毎日ぐうたら過ごしていたら、それは怠惰だけど、
日夜仕事詰めで目が回りそうな人が、ある日ぐうたらしていたら、
それはきっと、体が休息を必要としてるんじゃなかろうか。
キリリと真面目なときと、だらりとぐうたらなとき。
上手く切り分けていけると良いですね。
こちらも類似な感じでしょうか。