いちまんのいいことば

すてきなことばあつめました

「面倒くさい」という言葉の傘に隠してしまうと、本当はそうでもないことも、絶対的に面倒なことのような気がしてしまいます。

最低限のやらなければならないことをやる時や、「◯◯をやればいいのに」と、誰かに何かをすすめられた時などに、独り言で言ったりします。また、自分のやりたいことや、もっと学ばなければならないことに気づいた時にも、「面倒くさい」と言うことがあります。その考えを頭から払拭してしまおうと、自虐的に笑いにしているようにも思えます。残念ながら、この台詞を自分に言っていると、それが事実だと信じ始めてしまいます。自分は面倒くさがり屋だといつも戒めていても、ポジティブな変化は起こりません。

 

──Herbert Lui(「ライフハッカー日本版」より)

 

わかっているけど、やめられない「面倒くさい」という言葉。

「面倒くさい」と「退屈」は昔からの口癖ですね。

何度かここで話題にしているけれど、私は言霊を信じている人間なので、
本当にこういうネガティブワードを口に出すのを止めにしたい。

ここは本腰を入れて、NGワードを頭に叩き込んで言わないようにしないといけないなぁ。

 

面倒くさい→やりごたえがある

退屈→もっと面白くしたい

 

言葉の置き換えをするのが有効みたいなので、言い換えるならこんな感じかなぁ
(参考:[名言] 「めんどうくさいからいいです」と言うと、あらゆることが楽しくなくなります。楽しいことは、めんどうくさいことを乗り越えたところにあります。[名言コツコツ]

楽しい言葉で埋め尽くされた日々にしないとですね。