好奇心の破片から情熱はやって来るものです。
「なぜ?」「どうして?」「もっと知りたい」と好奇心を持ち続けること。これこそが情熱を燃やすためのテクニックです。
情熱を燃やす「何か」を見つけられない人は、「何か」が目前で通過しているだけ。たとえ同じ出会いであっても、好奇心の乏しい人には情熱を燃やす「何か」が見えていないのです。
──粕尾将一 (id:shoichikasuo)(「なわとび1本で何でもできるのだ」より)
たったひとつの何気ない好奇心が人生の目標を決めることがある。
ここで私の場合は、
──と書けたらいいんですけど、生憎そんなステキな出会いを迎えてはいない(と思う)
むしろ、どちらかというと好奇心を抱く範囲が狭くて、
何に対しても思いっきりのめり込むことがないのが悩み。
一つのことに集中できないし、かといって、苦手な分野や
面白くなさそうな(食わず嫌い)分野に手を出したくもない。
でも、それじゃあつまらないから、少なくとも、誘われたことには積極的に参加していこう。
イエスマンになっちゃダメだけれど、新ジャンルにトライするためのせっかくの機会をみすみす逃すのはもったいないんだから。