永遠に生きるように夢見て、明日死んでもいいように生きる
前半の部分は、夢は大きければ大きいほどいい、たくさんあればあるほどいい、永遠に生きても尽きないほどの夢を持って生きようという意味。
後半部分は、明日死んでもいいように今日を全力で生きようという意味です。刹那的にその日暮らしになってはいけませんが、人生はいつ終わるか分かりません。この言葉の前半部分と後半部分、どちらが大事ということはなく、両方とも大事。僕は一回しかない人生、このようにして悔いなく生きたいと思っています。
──岩瀬大輔(「日経ウーマンオンライン」より)
Dream as you’ll live forever, live as if you’ll die tomorrow.
こちらはタイトルの原文。
シンプルな一文ながら、人生で大切にしなければならないエッセンスがたっぷり詰まっています。
夢を見れない人って多い。年を重ねるごとに増えているような気がする。
かく言う私も夢を口にするのはなんだか気恥ずかしい。ずっとそう思っていた人間です。
けれど、夢は口にしたほうがいいと気づいてから、なるべく口にするように、恥ずかしくてもなるべく声を上げるようにしています。
そして、一人でも多くの人が、自分の夢に向かって、堂々と走っていけるようになればいいな、と考え始めました。
ちなみに私が今抱いている夢の中で一番大きな夢は、
ひらがなでグーグル検索して、「もしかして、いわさきちひろ」と、かの有名なイラストレーターさんの名前が出てこないこと。それだけ「いわきちひろ」として有名になること。
どういう方向で実現するのか、まだ検討もついてませんが、考えるだけで楽しくなってきます。
あなたもそんな夢を抱いてみませんか。