近づいてみると本当に青い芝生は多々存在する、ということについては覚えておいてください。
隣の芝は青く見えます。距離があるのでどの芝も確実に青く見えます。この言葉は一般的に「他人のものは良く見えるものだ(実際はそれほどでもないんだよ)」といった、戒めのために使用される言葉ですが、近づいてみると本当に青い芝生は多々存在する、ということについては覚えておいてください。
──id:wiz7(「プロジェクトマネジメントの話とか」より)
苦しくて苦しくて苦しくて。隣に見える芝生も、本当は青くなんか無い。
誰もが自分と同じくらいは苦しんでると思い込んで。
基本的には間違ってないけれど、最近、話題にのぼりやすいブラック企業もあるし、本当に自分には合わない仕事をしている場合もあるから、絶対に今の仕事を続ける必要なんて無い。
青く見えた芝生がどうしても気になるなら、そちらに移ってみたっていいじゃない。
それが本当に青い芝生だったら儲けもんだし、青くなくても今より悪いことなんて早々無いでしょ。
苦手な分野で鬱屈とした毎日を過ごすぐらいなら、好きな分野で目が回るような毎日を過ごしたほうがよっぽど有意義。
人生は一度きり。思いったらチャレンジしたらいい。