ワーカホリックというのは、意思の弱さの表れでしかない
ワーカホリックというのは、仕事熱心な勤勉さの表れということではなくて、自分の意思では仕事をストップすることのできない、意思の弱さの表れでしかない、という事実を改めて思い知らされたようで、どうにも心が痛い。
──onoT(「エンジニアライフ」より)
強制的に仕事をできなくする手段の話なんだけども、強制しないと仕事をし続けるって、ほんと病的やんね。まぁ、ホリックっていうぐらいだから、アルカホリック(アルコール依存症)とかと同じで、仕事がないと生きてけないって人のことだから、病的で間違ってはないのか。
それを意志の弱さと言うのは、ちょっと手厳しいけれど(一度依存すると生半可な意志ではやめられないのが人間)、最初に仕事に逃げちゃったってところに意志の弱さがある。
仕事さえしてれば大丈夫って思う心が、ワーカホリックに繋がる。逃げないでちゃんと向き合わないと。
そんな私は、仕事がないのも寂しいけれど、ないならないでやれることはあるぜ!とバランス取ってるつもりでございます。
Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン): だれか、わたしが仕事するのを止めてください