ほっておいても親がちゃんとしていれば 子供はちゃんと育つのです。 自分の子供を信じなさい!
それに私たち夫婦は ”勉強しなさい” なんて1度も言ったことはありません。
子供は自分で判断し、自分で通いたい塾も決め 長男は東京の理系の私大、次男は国立大に行き2人とも4年で卒業し今は普通に就職しています。
親は黙って見守っていればいいのです。
──ドマケン (id:umi10fuji3suki)(「ドマケンのブログ」より)
今日はいつもとちょっと毛色が違うって子育ての話ですが、なんか納得したので紹介します。
ほっておいても、ってのは本当に正しくて、私はまだ自分の子供いないけど、自分自身がほっておかれてそれなりに育った自覚がある。
私は塾行ったことなくて、大学は地元の公立(偏差値は立命館の文学部と一緒くらいって言えば、なんとなくレベルの想像がつくのかな)出てて、今はフリーになろうか迷いつつシステムエンジニアとして会社員してる。
勉強は学校の授業と予習復習をしっかりやってたのと、進研ゼミが基本。それも、小学一年のときに自分でこれやりたいと言って、高校まで続けた。高校も自分で勝手に英語系の学科に決めたし、大学も高校二年の頃には心に決めて動いていた。
勉強で親に何かを言われた記憶はまったくない。しいて言えば、進研ゼミを始める前に、別の通信教育系の教材を取ってたので、それがあるからと反対されたくらい(結局押し切ったけど)
教育ママとか最近騒がれてるけど、それって本当に子供のためになるんかな、って思う。私がほっとかれだったんで、余計と。
そんなわけで、ちとイレギュラーだけど子育て系の言葉を紹介してみました。私が親になっても、子供から何か言われないかぎりほっておきそうだなぁ(笑)