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いちまんのいいことば

すてきなことばあつめました

恥ずかしいのは、おかしなことを言って笑われることではなく、何も口に出せないヤツと思われること

僕は、ものをつくる仕事は、思いをぶつけ、意見を正直に表明することに存在意義がある、と考えていました。黙っていたら、話にならない。存在理由として耐えられない。何も発言できなかったら、退場しなくてはいけない。そう思っていました。

 

──佐藤可士和(「ダイヤモンド・オンライン」より)

 

おかしなことを言って笑われたくない。変なことをしているやつだと思われたくない。そんな考えを抱きながら、子供の頃は過ごしていた。大学生の後半ぐらいからな。変わってるね、という言葉を褒め言葉として考えられるようになったのは。

今でも右にならえの精神で、自分の意見を言わない場合も多々あるんだけど、昔と違って、突っ走ることに躊躇しなくなった。

誰も気づかない。誰もやらない。だからこそ自分がやる。それが苦しいこともあるけれど、それが誇りに感じられることも増えてきた。

他とは違うオンリーワンだからこそ、できることがたくさんある。だから、口に出すことを躊躇せずに、口に出せずにしまっておくことを恥と思うようにしないとね。

あ、でもね、今日はやっちまったな、って後悔する日だってちゃんとあるんだよ(笑)

 

 

佐藤可士和の打ち合わせ

佐藤可士和の打ち合わせ