受動的なパターンでスタートした生活では、会社に着いてからも受け身の状態が続きます。
自分の明確な意図で起きているのか、起きざるを得ないから起きているのかの違いは、その後の一日のリズムに大きく影響を与えます。
──古川武士(『人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術』より)
能動的に起きるのって難しい。
小学生、いや、その前から、出かける時間があるからこの時間に起きなければならない環境で生きてきたのだから、いきなり能動的になるのは至難の技だ。
けれど、やってできないわけじゃない。遠足の日の朝はことさら早く起きれた。今でもスノボに行くためには、えらい早い時間に目を覚ませる。
朝の時間って誰にも邪魔されないし、ちゃんと寝れば、夜よりも頭がすっきりしているから、何をするにもぴったりだ。
4時に起きて行動しようとはさすがに思わないけれど、起きなきゃいけない時間じゃなくて、起きたい時間に起きる。もう一度、起床時間見直したいな。
なんたって、中学生の頃は、朝からパソコンしたさに、6時起きしてた私だからな(笑)