いちまんのいいことば

すてきなことばあつめました

キミが成功する人を目指すなら、常に自分以外の人間を師と思わなければならない。

 相手が例え子どもであっても、後輩であっても、キミが本物であれば必ず学びは訪れる。

 だから、僕は常にこの言葉を意識する。

「学び手が本物であれば、師はどこからでもやってくる」

 

──加地太祐(「ダイヤモンド・オンライン」より)

 

人間は十人十色。会う人会う人みんな違う。

もちろん、後輩の方が仕事ができないことが多い。子供の方が知らないことが多い。だからって、相手を下に見て、すべてをシャットアウトしてはもったいない。

知識は自分より劣っていても、自分よりも成功する考え方を持っているかもしれない。例え後輩だろうと子供だろうと、相手の力を吸収しようという貪欲さがあれば、誰からでも何かを学べる。

私、つい犬みたいにすぐにグループ内の序列を頭の中で作っちゃって、自分よりも下にみた人に対しては、相手の考えを受け入れる態勢になってなかったなぁ、とこの言葉をみて反省した。

能力の上下はあっても、考え方の上下はないのだ。

 

 

成功する人の考え方

成功する人の考え方