『心を鎮め、自分が神であると知れ』
自分にはどんなことでもできる。自分の運命の支配者になったときから、不可能はなくなる、というわけだ。
──ミリオネア(『成功の掟』より)
9ヶ月ぶりぐらいに筆をとりました──実際には、パソコン開いてキーボード叩いてますが(笑) なんとなく作ってた体裁忘れてしまうぐらい久々に舞い戻ってきました。
なんでって、きっかけは、今回紹介したいこの本を読んだから。
多くの人が成功を、億万長者を目指すけれど、その人達には成功者足り得る心構えができていない。世の中に成功への道を書いた本は数あれど、その心構えを問いた本はない(発売当時は、かも)そんな趣旨の成功本です。見る人によっちゃ結構スピリチュアルかな。
私、基本的にお金稼ぎたい願望ってなかったんですよね。だから、なんでこの本欲しかったのかよくわからないんですけど、欲しい本リストに入ってたから中古で買ったのね。
で、結構こういうのに影響受けやすいから、ガーッとやる気になってまいまして。自分のやりたいことなんだろう、とか。本当のところ、どれくらい稼ぎたいのか。なんてことをうだうだ考えているうちに、このブログ再開したいなと思って今にいたります。読了日見たら、2月13日だったんで、思った以上に寝かせてましたが(笑) ひっそりつけてるAmazonアフィリエイトがこんなに細々してるのに、ちょいちょい購入上がってくるのが面白いってのは内緒(おい)
で、本題ですよ。引用に全然触れてないよ、まだ。もう文章書きたい欲としては満腹なんだけど。
このタイトルに入れた言葉は、ミリオネア自身が恩師に教わった言葉だそうで、要するに、本文中に引用したとおりなんだけど。自分の運命は自分で決める。いるかどうかも分からない空想の人物が神なんじゃなくて、自分自身の神様は、自分自身。起きる出来事は全部自分の思うがまま。そんな風に私は捉えました。
お金稼ぎたいなら、本気で思えば稼げるし、夢も本気で願って努力すれば必ず叶う。人間って思った通りにしか動けない。
今はこれから何がしたいって具体的なことが思い浮かんでるわけじゃないんだけど、不定期更新でブログは再開します。
前みたく、1つの本で複数の引用は無しで。1冊1引用1記事。良い言葉の紹介をメインに、本自体の紹介もできればな、という趣旨で細々活動いたします。
待ってる人がいるかは、わからんけれど、元々自己満足。好きなようにリスタート。
- 作者: マーク・フィッシャー,近藤純夫,上牧弥生
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
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