いちまんのいいことば

すてきなことばあつめました

テレビ

そのように、懐かしく温かいものを何より大事にするそなただからこそ、私はお前を信じた。

それでもよいではないか。振り払えず、二度とここに戻れなくなったとしても。そのように、懐かしく温かいものを何より大事にするそなただからこそ、私はお前を信じた。ここまでよう、真によう尽くしてくれました。 ──銀姫(「花燃ゆ 33話「花となるために」…

なめない、慣れない、手を抜かない

なめない、慣れない、手を抜かない ──窪田正孝(「しゃべくり007」2015/06/15放送回より) 窪田正孝さんゲスト回で見てたら、なんていい言葉。 お父さんに言われてた言葉らしい。シンプルで胸に響く。 始めた当初は、緊張感持って取り組むんだけれど、時間が…

目ぇから溢れる想いがつまらんもののはずない

涙はつまらんもんやおへん目ぇから溢れる想いがつまらんもののはずない ──辰路(大河ドラマ「花燃ゆ」第20話より) 時は幕末。国を上げて攘夷を行う(外国を打ち払う)ために朝廷を動かそうとも、中々思い通りにいかず、涙を流す久坂玄瑞に対する京の芸子の…

これもひとつの夢かもしれない。

これもひとつの夢かもしれない。キリコを担ぎながら、まれはそう思っておりました。みんなで何かをしたいと心から願い、熱くなって、夢中になって突っ走る。そういう熱い想いが夢なのかもしれない。そう思っておりました。 ──津村希(「まれ」12話より) 失…

人間の情けに変わりはない

肌の色がちごうても目の色がちごうても話す言葉がちごうても人間の情けに変わりはない ──亀山早苗(「マッサン84回」より) 主人公政春の母早苗は、最初は外国人の嫁さんエリーを決して認めなかった。 外国人は理解出来ない。そんなのを亀山の嫁にはできんと…

力の限り戦略的に どんな手を使ってでも 全力で戦うことを、誓います。

私、杉下希美は、一人で正々堂々と生きていく。誰にも頼らん。欲しいものは全部自分で手に入れる。最後まで諦めず、上目指す。力の限り戦略的にどんな手を使ってでも全力で戦うことを、誓います。 ──杉下希美(ドラマ「Nのために」1話より) 主人公の一人、…

マッサンと生きてくためでしょ!

亀山エリー(「マッサン」2014年11月6日放送分より) ともにウィスキーを作ると社長と約束した住吉酒造を辞めるはめになり、職を転々とするマッサン。 家賃も滞納し、食うや食わずの生活の現在。 それでも男のプライドがあって、嫁のエリーには仕事をさせた…