楽しんでいるか。 楽しい部分を見い出す努力や工夫をしているか。 ため息ばかりつきそうなときこそ、自問自答していきたい。
「やりがいがある」「達成した!」「満足だ」などと感じるのは、得たお金からではなく(それはそれでとても重要だが)、働いている瞬間に受ける言葉や自分の心の中の充足感のようなものからではないだろうか。それを支えるのが「楽しい気分で仕事に取り組むこと」という面はあるに違いない
田中淳子(「@IT」より)
仕事という言葉は「仕」える「事」と書く。
まぁ、楽しそうな感じはしない字面である。
でも、人生の大半の時間を占めるのは仕事。
それをつまらない顔して過ごすなんてもったいないし、
楽しんだほうがより良い時間になるに違いない。
つまらない仕事もたくさんあるけれど、なんとか知恵を絞って楽しくしていこうじゃないか。