いちまんのいいことば

すてきなことばあつめました

やる気

「いい言葉を口ぐせにしている人は、いい結果が出る」ということなんです。

不思議ですが、言葉には現実を変えてしまうパワーがあるのです。 あなたが前向きな言葉を使うようになると、必ずその言葉がポジティブな結果を引き寄せてくれます。 ですから、いつもいい言葉を使うといいですよ。 ──碇のりこ(『いいことだけを引き寄せる結…

どんなに頑張っても、嫌われるときは嫌われます。逆に、そんなに頑張らなくても、好かれることもあります。

だから、自分が言いたいことを我慢するのも、ほどほどに。 これまであれこれ気にしすぎだった人はむしろ、思ったことをどんどん口に出すようにしてみてください。 それで相手が不快に思うことも、相手を傷つけてしまうことも、あるかもしれませんが、そのと…

動機が不純だろうが、結果が悲惨だろうが、すべてが無意味になるわけじゃないってこと。

私はこのこの唐揚げ大好きだし、こうやって同類と出会えた。どんなに店長自身が唐揚げを失敗と決めつけても、その事実は変わらない。だからさ、お前もそんな自分を卑下するなよ。 ──紗世(『ただ、それだけでよかったんです』より) メニューが寂しいからラ…

生半可な気持ちではプロフェッショナルになれない時代に突入しているのです。

誰もがプロフェッショナルと認めるような水準の人とプロジェクトを共にすると、「何としてもこの仕事をやり遂げたい」という気持ちの強さに驚かされます。それは一種の狂気をはらんでいると言っても過言ではないほどです。やはり、生半可な気持ちではプロフ…

短気は損気 but のんきは損気

やる気になったときに集中砲火的にやらないと皿の上の食べ物はなくなっちゃうよってこと。タイミングを見るのが肝心ね。 ──伊藤雅俊(『UNIX日記』より) やる気ってものは一体どこに隠れているものなのだろうか。突然現れてこちらを盛り上がらせたかと思う…

じゃあ、良かった方の半分を盛大に喜べ!!

反省も後悔も放っといたってどうせする!今は良い方の感覚をガッチリ掴んで、忘れねえようにすんだよ!そんで、次もやってくれ! ──田中龍之介(『ハイキュー!! 16』より) ピンチサーバーとして初めて力を発揮した山口が、半分は良くない球だったと呟くと、…

逃げる方が絶対後からしんどいって事はもう知ってる

今の俺が技術で大地さんに敵うわけがない。でも、ココに立った以上、そんな逃げるための言い訳は何の意味もない。 ──縁下力(『ハイキュー!! 14』より) 二年生の中で次期主将候補な縁下が、現チームで初の公式戦出場の時に思ったこと。現主将が怪我をして一…

ええか。安中はん。うちは、『見栄を張り』とか、『背伸びせい』とか言うてるんと、ちがう。

言うたやろ。これからの女子は、それぞれがそれぞれの力で、世のため人のため、お国のために気張るんや。 あんたには、童話を書くいう力が、あるんやろ。それやったら、その力でたくさんの人に尽くさなあかん。たくさんの人に喜びを与えな、あかん。そのため…

そのときに僕がつくづく思ったのは「世の中にはきっと翻訳の神様がいるんだ」ということだった。

志賀直哉に「小僧の神様」という作品があるが、それと同じような意味合いでの個人的な神様だ。僕は自分の好きな作品を選び、僕なりに心を込めて、ひとつひとつ大事に翻訳してきた。まだまだ不足はあるにせよ、少しずつではあるが翻訳の腕もあがっていると思…

現状に対する不満、怒りが間違いなく僕のパワーになっている

僕にとって「仕事」とは、「金を貰うため、社会的ステータスのために嫌だけどやってる事」であり、「無くなったら素晴らしい事」でもあるんだけど、気付いてしまった 僕はこの、「負」の感情にパワーを貰っていないかい?? ──✩←ヒトデ (id:hitode99)(「今…

そんなモンッ、プライド以外に何が要るんだ!!!

月島「果てしなく上には上が居る。例えそこそこの結果を残しても、絶対に"1番"になんかなれない。どこかで負ける。それをわかってるのに、皆どんな原動力で動いてんだよ!?」山口「そんなモンッ、プライド以外に何が要るんだ!!!」 ──(『ハイキュー!! 1…

何だって始める前から好きって事無いんじゃない?

何かを始めるのに"揺るぎない意志"とか"崇高な動機"なんて無くていい。成り行きで始めたものが少しずつ大事なものになっていったりする。スタートに必要なのは、チョコっとの好奇心くらいだよ。 ──清水潔子(『ハイキュー!! 9』より) 入部するか迷っている…

えっ、理由? 勝ちたい理由? 負けたくないことに理由って要る?

えっ、理由? 勝ちたい理由? 負けたくないことに理由って要る? ──日向翔陽(『ハイキュー!! 9』より) 新マネージャーとして誘われた谷地が、必死で練習するバレー部のみんなを見て、どうしてそんなに頑張れるのだろう?と口にした疑問に対する答え。 みん…

君達にとって"負け"は試練なんじゃないですか?

確かに負けました。でも、実りある試合だったのでは?"負け"は弱さの証明ですか?君達にとって"負け"は試練なんじゃないですか?地に這いつくばった後、また立って歩けるのかという君達がそこに這いつくばったままならば、それこそが弱さの証明です。 ──武田…

後悔は試合終わってからクソ程する!!

大して取り柄も無え俺が、てめーのミスに勝手に凹んで足引っ張ってちゃどうしようもねぇ!! ──田中龍之介(『ハイキュー!! 6』より) 殺人サーブとも言われる強烈なサーブに狙い撃ちされ、中々レシーブが上げられない田中。せっかく上がったボールをちょっ…

目を背けることで膨らむ不安があるのはわかる。

嫌なことから逃げ出すことで、生まれてくる恐怖があることを咲太は知っていた。 小さなことで言えば、試験前に勉強をサボっているときに感じる、あの独特のそわそわした感覚。勉強をしないのは楽だけど、遊んでいても楽しいわけじゃない。 ──梓川咲太(『青…

そんな居ても居なくても変わらないような空気のような存在になるくらいなら、死んだほうがマシだ!!

ただ何もせず、自分のやりたいこともなく、世間の目を気にして、流行に流されて、『常識』を無批判に受け入れて……それの何が青春だ! 私は、そんなのは、絶対に嫌だ──そんな居ても居なくても変わらないような空気のような存在になるくらいなら、死んだほうが…

今日はめちゃくちゃがんばった、でもちゃんと今日も怠けた。だからじゃあ明日も頑張ろう。そして明日も怠ける。

今日すごいがんばったから今日の怠けタイム、例えば1時間とか2時間とかを設定するんですけれど、今日の私の1時間の怠けタイムには、自分の好きな映画を観ようとか、普段あんまりテレビ見ないけど、お笑いの番組を見ながらゴロゴロしちゃおうとか、その1時間…

自分の限界を決めるのではなく、どこまでできるのだろうと思いながら働く方が面白いのではないでしょうか

自分の限界を決めるのではなく、どこまでできるのだろうと思いながら働く方が面白いのではないでしょうか ──八木由香子(『PRESIDENT WOMAN VOL.4』より) 限界がない。わけはない。当然人間的な肉体の限界とか。時間的限界とかは存在する。 でも、大抵の人…

いつも100パーセントの力環境で仕事をできる人なんていない

同じように悩むなら、与えられた環境の中でどうしたら良い仕事ができるか、良い親になれるかを考えればいい。本当は150の力を持っているのに、いまは仕事と家庭を両立させるために100の力しか出せないかもしれない。でも、それでいい。いつも100パ…

心臓さえ動いて、次の朝目覚めれば、生きているんだ

不思議なもんでね。昨年は、打つ手打つ手が全部外れた年だったんですよ。あぁ、自分の経営者としての能力もないしね、リーダーシップとしての自分のケイパビリティっていうものを、本当に心底疑った時だったんですけど。不思議なもんでね。年が変わると、打…

始めてみようって決めた心 大切にしてあげて下さい

続けられるかって悩む気持ちより始めてみようって決めた心大切にしてあげて下さい ──乙宮灰音(『紳士同盟クロス4巻』より) 番外短編「郵便屋さん配達日記」より本編の前日譚。郵便屋さんが仕事を始めたばかりの頃に、手紙をばらまいてしまって、落ち込ん…

心にゆとりがありすぎてやる気が起きない場合は、目標ではなく見通しを立てること。

心にゆとりがありすぎてやる気が起きない場合は、目標ではなく見通しを立てること。『いつまでにやろう』では脳は反応しませんが、『1週間前からやらないと間に合わない』となれば、おのずと不安や緊張が頭をもたげるはずです。それでもやる気にならなければ…

「こんな面倒くさいことするんだから、なんか1つでも学ばなきゃ割に合わない!!!」と奮起します。

やる気の起きない仕事はいくらでも発生します。面倒くさい雑用や、別途勉強する必要がある案件、例を上げればキリがありません。 自分は、こうした時こそ絶対に次に繋げてやる!という気概が大切だと考えています。繋がるじゃなくて、繋げるんです。 小さな…

気分など必要ない、あなたを止めるものは何もないのだ。

私たちはいつの間にか、無意識のうちに、こんな考えを抱いてしまっている――「モチベーションを高めて優れたパフォーマンスを上げるには、その行動をしたいという気分になる必要がある」。情熱的に取り組むべし、というわけだ。なぜ私たちがそう考えるように…

自分は本当に怠惰なのか、それとも、やることが多すぎるのかを見定める

多くの活動的で生産的な人たちが、ただ自由時間にリラックスしたり、やるべきだが達成していないプロジェクトがあるというだけで、自分のことを「怠惰」だとみなしています。「忙しさ」崇拝の中で、楽しいことをするのは重大な罪だとみなされ、自分自身を、…

手塚先生は自らの意思だけで仕事に燃えることができる人「自燃型の人」なのです。

残念ながら多くの人は、内発型のエンジンを積んでいません。だから、お金とか、労働条件とか、外発的な動機で動いています。 (中略) 自燃の人と出会ってしまうと、我々も燃えるんです。火を灯されると、一生その火を頼りに働けるかもしれない。「漫画の神…