自分がどういう観念を持っているかを把握できなければ、選択肢があってもそれに気づけずに行動を選べない。
自分がどういう観念を持っているかを把握できなければ、選択肢があってもそれに気づけずに行動を選べない。つまり、自由度が落ちて失敗しやすくなるということだ。これは致命的な問題に繋がる危険性がある。ぜひとも気を付けたいものだ。
──Anubis(「エンジニアライフ」より)
上司の言うことは絶対で、その指示に反することを言うなんてありえない。
そんな考えを持つ人は、明らかな上司のミスですら見逃してしまうかもしれない。
自分が普段している選択の数々。
それはどんな考えが元になったのだろう。
無意識にやっている選択の数々。
それをちょっと意識してみよう。