「仕事」を「遊び」に変えるには、やっていることの内容ではなく、個人の考え方を変えれば良いということになる。
実は仕事と遊びの境界線は限りなく曖昧である。むしろ区別するほうが難しい。結局はその人が「仕事」と考えているものが仕事で、「遊び」と考えていることが遊びであるに過ぎない。これは主観の問題なのだ。
ということは、「仕事」を「遊び」に変えるには、やっていることの内容ではなく、個人の考え方を変えれば良いということになる。
すなわち、今やっていることは「遊び」であると。
──安達裕哉(「ハフィントンポスト日本版」より)
いま目の前にある仕事をどうやって楽しもうか。
そう考えるのがいいのはわかっているのだけれど、これが中々難しい。
どちらかというと、言われたことはきちんとやる。
面白ければ、集中して楽しく。つまらなくても最低限度は。
そんな感じで生きてきた。
だから、つまらないをどうすれば面白くなるのか、という視点が難しい。
私もまだまだ修行中。
少なくとも、仕事を楽しもうとする視点があるってことは忘れないように日々を過ごしていきたい。