若いころから積極的に語りかける習慣を身に付けておくことが大切です
ほんの一瞬のことであっても、人の印象とは人生の積み重ねからにじみ出るもの。いわば、その人の“立ち居振る舞い”です。それを感じよくするには、若いころから積極的に語りかける習慣を身に付けておくことが大切です
──林文子(「プレジデント・オンライン」より)
記事には「さりげない会話を馬鹿にしないこと」ともある。
エレベーターにはあまり話したことのない同僚と二人きり。会話はなく、同じ目的の階層まで無言が続く。なんて場面がよくある。本当によくある。その無言の空間が雰囲気をなんだかどよーんとさせているのは、わかるんだけど、この「さりげない会話」が上手く出てこない。
でも、今のうちに練習しておかないと、20年後にはもっと語りかけられない人になってるかも。今のうちに勇気を出さないと。まずはさりげない会話が得意だと思う人の会話を盗み見ながら。