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いちまんのいいことば

すてきなことばあつめました

「『あなたは』ひどい!」という言葉はユー・メッセージです。それをアイ・メッセージに転換すればいいのです。

「なんで勝手に食べるんだよ!」とユー・メッセージの二次感情「怒り」で伝えるのをやめて、一次感情でアイ・メッセージを伝えればいい。「あぁ、『私は』食べたかったなぁ。『私は』残念だなぁ」。それが勇気づけにつながるのです。

 

──小倉広(『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』より)

 

ついカッとなってしまうと、「あなたは」ひどい!のユー・メッセージを使いがちだけれど、それは、本当の気持ちの上に、「怒り」の二次感情がかぶさってしまうから。自分の心の声に正直に、「私は」を言葉の中心にしたアイ・メッセージを使えば、スルッと一次感情が出てくる。

ユー・メッセージで責められれば相手も腹が立つもの。売り言葉に買い言葉でどうしようもなくなってしまう。アイ・メッセージで伝えれば、自分の言葉はちゃんと伝わる。もちろん、伝わった上で相手がどうするかは、相手の問題だから自分にはどうしようもできない。でも、「伝わった」という事実は、心を少し軽くする。

「イラッときたときこそ、アイ・メッセージ」

心に留めておかないとね。

 

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉