悲観にとらわれると、ずっと悲観的な人生になってしまう。

でも、楽観っていうのは、自分で意志を持って楽観的に未来を切り開いていく人にのみ許されることなんだ、私はそう解釈しています。

──小林りん（『PRESIDENT WOMAN VOL.4』より）

 自分で切り開くっていう考え方いいよね。

 悲観的になったら、人生つまらない。すでにつまらないなら、もっとつまらなくなる。

今もしつまらない人生を送っているのなら、それは、自分がそのつまらなさを選んだから。

レールの上に乗っかってるだけで楽しい人生が送れる。そんな考えは楽観的なんじゃなくて、ただただ甘い。

こうしたい！って強い思いがあるなら、それに向かってジャングルみたいな道でも進んでいくしかない。

PRESIDENT WOMAN VOL.4 (プレジデント8.7号別冊) (プレジデント ウーマン)

不完全なリーダーが、意外と強い。 「チーム」だからこそ、できることがある (ノンフィクション単行本)