世界が求めているのは、生きていることを実感できている人たちだからだ
ハワード・サーマンは言いました。「自分自身に、世界が何を求めているのか聞いてはならない。どうしたら自分が生きていることを実感できるのかを問い、それを実行しなさい。なぜなら、世界が求めているのは、生きていることを実感できている人たちだからだ」。
何が私を生き生きとさせるのか? それは、可能性を呼び起こすこと。お互いの繋がり合いを大切にすること。感謝しつつ、自分の目指すライフワークに近づけるような対話を、積極的にすることです。
Sean Aiken(「ログミー」より)
運命。宿命。天命。なんて言葉があります。
でも、それって本当に世界が求めているものなのでしょうか。
(世界が意思を持っているとかいう話は別として)
本人がそう思いたいだけじゃないんですかね。
だから、大手を振って、やりたいことをやればいいんです。
否定してくるやつには、世界がこれを求めてるから!とか言って煙をまけばいいし、
自分が何を求められているかわからない、だなんて立ち止まるのはやめにしましょう。
求められていることをやったところで、嫌なことをやり続けていたらむなしいだけ。
やりたいこと、やればいいじゃない。
元ネタ動画
TEDxVancouver - Sean Aiken - What Makes You Come Alive? - YouTube
The One-Week Job Project: One Man, One Year, 52 Jobs
- 作者: Sean Aiken
- 出版社/メーカー: Villard
- 発売日: 2010/05/04
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る