自分が必ずやらなければならないことにプラスアルファをつけるようにする。
一センチ余分に進むこと。私とW・クレメント・ストーンはこれをプラスアルファの魔法と呼んでいる。一センチというのはもちろん比喩である。つまり、今与えられている給料や報酬以上のサービスをすることだ。自分が必ずやらなければならないことにプラスアルファをつけるようにする。ビジネスマンなら、会社が要求している以上の仕事をこなすような働きをすることだ。
──ナポレオン・ヒル(『思考は現実化する』より)
ほんの少しのプラスアルファが、のちのち大きな報酬になって返ってくる。
って、一度それを体験しないと信じて行動に移すのは難しいですよね。
私も今のところ、そこまで意識してプラスアルファをしてはいない。
ただ「こんなの私の仕事じゃなーい!」と思いながら、その仕事をすることはあります。
それが巡り巡って、今の比較的自由きままに仕事できる環境につながってるのかもね。*1
ほんの1センチくらいのプラスアルファなんて簡単なことだし、一度試してみればいいですよ。
*1:お客さんの会社で仕事してるんですが、自分の会社にいるようにのびのびやらせてもらってます