面倒くさく感じる何かをやるために気合を入れるのです。始められたら根性を入れて、その行動をやり切ってしまいます。

たとえ決められたことであっても、何かをスタートするとき、続けるとき、やり切ろうとするとき、ストレスはかかる。頭で分かっていても体がなかなか動かないこともある。私にだってある。だからといって、ああでもないこうでもないと考えていても仕方がない。ぐだぐだ考えて先送りしてしまいそうなときがあったら、根性で乗り切れ。そういうときに気合と根性は必要なんだ

（横山 信弘「日系ビジネスオンライン」より）

気合と根性で何もかもが進んだのは、もはや過去の話。

今は気合と根性の前に、明確な目標、とかになるのかな。

でも、明確な目標ができたあとに、それをこなすために必要なのはやる気。

やる気を引き出すためには、やっぱりちょっとは気合が必要なのかも。

走り出す勇気を気合と根性がくれるならそれもいいじゃないか。

走り出さないことには何も始まらないのだから。

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