「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を言い続けると、そのとおりの人生になる
人間は、「自分の発した言葉」で自分の人生をつくっています。「私」の周囲の環境や、自分が立たされた状況は、すべて「自分の発した言葉」によって形成されていきます。
ですから、朝から晩まで「嬉しい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ツイてる」と言い続けると、この言葉をまた言いたくなる現象や出来事に囲まれます
──小林正観(『ありがとうの神様』より)
本書によると、神様は私たちの言う言葉を聞いていて、たくさん言う言葉はその人が言いたい言葉なんだな、と思って、それが言えるようにするらしいですよ。
だから、嫌だ、つまらない、と言っていたら、嫌な出来事ばかり起こるし、
最高、ステキと言っていたら、ステキな出来事ばかり起こる。
なんか胡散臭いですか?
でも、いつでも不満たらたらの人にはあまり近づきたくないですよね。
いい情報持ってても、わざわざ教えようとしないと思いませんか。
神様が、っていうと、人によっては胡散臭く聞こえると思うんですけど、
不満ばかり言っていたら、不満ばかりの人生、ってのは的を射てるのかなと私は感じています。
それに、どうせなら口にする言葉はポジティブな言葉のほうが気分もいいですよね。
口にすると脳が勘違いする、なんて事もあるので、やっぱり口にするのは
いい言葉ばかりにしたいものです。
最近、やばい、時間ない!ばかり言ってるので、ちょっと落ち着かないと、
もっと時間に追われてしまいそうだ(笑)