楽に努力をすること、努力を継続するための工夫も含めて「努力」と呼ぶ。
結局のところ、「努力する才能」なんてものはない。そこにあるのは工夫だけ。
彼は、「「努力せよ」は駄目だ。「努力する方法を見つけよ」と言った。」そこには精神論は存在しない。
──安達 裕哉（「Books&Apps」より）
楽しく努力できる方法を考えることこそ努力。
ただただ努力したところで、それがあさっての方向に向かっていたら、意味はないし、楽しくない努力は続かない。
私がこのブログをなんやかんやで200日以上毎日更新が続いているのも、続けられる工夫をしているから。フォーマット作って。時間あるときに引用部分だけ先に仕上げておいて。WEBサイトを引用する時はその時思ったことも一緒にEvernoteに保存して。
ただ、毎日更新する。それだけ決めて無防備に毎日パソコンに向かってたら、確実に更新ストップしてましたね。
急遽5日ほど帰省した時は、パソコン持って行くとか頭になかったし、旅行で疲れすぎて書けない日もあった。でも、書けない日もある前提で記事書いてるから、見た目上の更新はストップしない。
めざせ1万日！の1万名言！を掲げてやってるけど、正直どこまで続くかはわからない。だって、そのとき50代も半ばなのよ、私。想像もつかんわ。
でも、今はまだ工夫のしようで毎日続けられるから、続けられる限り続けていきたい習慣かな。
しんどいことをやる前に考える癖をつけよう。
考えてラクをしよう。
そしたら、人生はもっと楽しくなるのだ。きっと。
